ブログへようこそ♪
お越しくださった皆様へ
ブログに遊びに来てくださってありがとうございます。こちらのブログで 皆さんと交流できればと思って 作成しています。 リンクフリーです!♪ ~~外部のブログ~~ 私の育児ブログです↓↓↓ マンマミーア!@バーミンガム Lovely生活@UK ワンダーバーミンガム ociosamente miracle☆バーミンガム ☆Life イギリス生活日記 Take it easy ~新米ママのロンドン日記~ カテゴリ
全体 バーミンガム生活 バーミンガム情報 バーミンガム&郊外レストラン バーミンガムあちこち・鑑賞 ロンドン生活基本情報 ロンドンあちこち 徒然 英語 習い事・ボランティア 食べ物・お料理 戦う主婦 旅行 最近気になるニュース もり男と国際結婚 *モルディブ旅行 *台湾旅行 *ベルギー旅行 *スイス旅行(ジュネーブ編) *シカゴ旅行 *オランダ旅行 *スペイン旅行 *2007~10 日本里帰り 未分類 以前の記事
2013年 08月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 フォロー中のブログ
小林恭子の英国メディア・... ロンドンから(子育て)blog ライフ IN ロンドン 母ちゃんちのご飯 エリオットゆかりの美味し... ちぇこらどかのどこかで奮闘記 マンマミーア!@バーミンガム あろまてぃっくライフ♪ ... yumi's life ... バーミンガム素描 ~Oh... 夢中人 ---語学と... 最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 06月 27日
鑑賞や観劇ものが続く傾向が私にはありまして・・・
今日は一人でバレエのGisellを見に行って参りました。 誘ってくださった方もいらっしゃたのですが、先にチケットを とってしまいまして・・・。 ロンドンのときは、一緒にバレエを見に行くお友達はいなくて もり男のみ同伴でしたが、バーミンガムではバレエ好きの方とも お会いすることが多く、嬉しいです。 出産までなんとかせっせと通えたらと思っております。 マチネのバレエは初めてでした。昼間ということもあり、おじいちゃん・おばぁちゃんがとにかく多い!日本では見かけないので、びっくりしました。年齢に関係なくバレエを楽しめる文化の違いを感じました☆ 今日の題目はGisell。 簡単にいうと村の若き女性が恋に落ちた相手は貴族出身の青年。それも 婚約者あり。貴族の青年は真実を隠してきたけれど、、ジゼルに想いをよせる村の青年が 真実を暴露し、ジゼルはショックを受け、精神的にも病み死んでしまうわけであります。 (画像:Wikipediaより) 3角関係がもたらした悲劇なのですが、今回の貴族青年、アルベルヒト役の方が まぁ素敵!(ここでチェック→BRBのHP)もう、恋してきちゃいました。あはっ! 私はジゼル!ジゼルが彼への想いを胸に死んでいく姿では涙がほろり。 そう、まさに私は悲劇のヒロイン! そんな中、胎動による、ベビキックが3回ほどあり、私は“カバ子”と現実へ呼び戻される こと数回。でも母ちゃん強し!あっという間に“私ジゼル!”の世界へ。 母ちゃんだって、たまには恋したいわ~♪韓国ドラマの男性にはまるのとそう変わらない かな?(笑)ベビは「馬鹿おかん!目覚めろ!」とでも思っていてのキックだったことでしょう。 見せ場はおそらく2幕の、妖精たちやミルタが踊る部分も含まれると思うのですが イケメン、アルベヒト役が出てこないと睡魔に襲われる始末・・・。すみません。 イケメン君が登場すると、私も目がさえました! 隣のおばぁちゃんも「彼はハンサムね」って 言ってました。たくさんのおばあちゃんが隣に座っているおじいちゃんをよそに、 若き時代に戻り、彼に恋をしていたんじゃないかな? よーく考えたら、このアルベヒトって男は許せん!(女をだまし!もてあそんだな!) なはずだけど・・私はイケメンにやられてしまいました。 バレエ経験者ではないので、テクニックなことをわかりませんが、ジゼルに 関しては昨日踊られた日本人ダンサーのなおさんのほうがよかったのでは ないかな・・・?と思います。アルベヒト役の彼も経歴を見ると そこまですごい人ではないようですが、私は満足!ひさびさに満足! まさに素人判断ですが。というか似非バレエ鑑賞人で、すいません。 いずれにしても、今日はイケメンのアルベヒト君と恋に落ちた私! このまま夢の世界で続きをみたい。この世界を誰にも壊されることなく ベッドに入りたいのですが、そろそろ 出張先からもり男が帰ってくることでしょう。。。。私の夢はそこで終了! 昔、福山 雅治氏のライブで盛り上がって目がハートになって自宅に到着 したとたん、実家の父の風呂上りの下着姿を見せ付けられて、かなり消沈、 なげいたことを思い出しました。夢の時間を壊してくれるなかれ!! (自分のことは棚にあげますが・・・) 明日からはもり男のご両親がバーミンガムにやってきます。 それこそ、夢どころではなく、英語合宿の始まりです。。。。。 ~あらすじ~ 貴族出身の青年(アルベルヒト)が身分を村人になりすまして、体の弱い、 踊り好きな村の若い娘(ジゼル)と恋に落ちる。 実は青年には婚約者がいる。その実態をジゼルに想いをよせ、また二人の関係に 嫉妬している村の青年(ヒラリオン)みんなの前でアルベヒトの正体を暴露してしまう。 真実を知ったジゼルはショックを受け苦しみ最後は母親の腕の中で死んでしまう。 村人を装ってジゼルと恋した(アルベルヒオト)も真実を暴露してしまった(ヒラリオン)も それぞれ己の行動に後悔する。 第二幕森の沼のほとりの墓場。ここでは結婚を前に亡くなった処女の精霊・ウィリーたち が集まる場所。ここでジゼルは亡霊・妖精となり、二人の若者に再会する。 ここではウィリーたちが夜中に迷い込んできた人(或いは裏切った男とも)を死ぬまで 踊らせるのである。 ヒラリオンはウィリーたちに捕らえられ命乞いをするが、ミルタ(妖精の女王)は冷たく 突き放し死の沼に突き落とす。 ミルタ(妖精の女王)はアルブレヒトをも捕らえ死に 追いやろうとする。アルブレヒトが最後の力を振り絞り踊るとき、朝の鐘が鳴り、 ウィリーたちは墓に戻っていく。ジゼルは朝の光を浴び、アルブレヒトに別れをつげて 消えていくのであった。
by nachi83
| 2008-06-27 02:16
| バーミンガムあちこち・鑑賞
|
ファン申請 |
||