昨日はお友達に誘っていただいて、Alfred Brendel という巨匠の
ピアノリサイタルに行って参りました。
ピアノリサイタルは1年ぶりくらいでして・・・・
しかもこのような有名な方のリサイタルとなると、スタニスラフ・ブーニン以来
ではないかしら・・・?それもずいぶん前小学生とか・・・?
そして今回のピアニストAlfred Brendelのような巨匠の演奏は初めてでした。
聞いていた性格と、ピアノから紡ぎだされる音色は別物で、まるでやわらかい
女性のような音色というか・・・お友達も表現していますが、雲のを上をふわふわ
歩くような音色で、鍵盤を叩いているようには思えず、ずっと演奏者の手を
見続けていた自分がいます。
自分がピアノを弾くときは、楽譜だけを懸命に追いかけることが多く、
純粋に音の世界にはまりこむことができていなかったので昨晩は、非常に
リッチなゴージャスな時間を過ごすことができました。
誘ってくれたお友達に感謝です。ありがとうございます♪
おなかのベビも動いていました。やっぱり私のピアノとは違うのね
というか、比較する時点でおこがましいですね
でもうちのベビは違いがわかる男かも!?(ダバダ~♪ダバダ・ダバダー)笑